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【調査系】スマートフォン関連レポート2本

スマートフォン関連のレポートが2つリリースされていたのでご紹介☆

モバイルビジネス・マーケティング情報誌 「スマートフォンレポート」9月号(vol.2) リリースのお知らせ
ドコモ・ドットコムから出ているレポートで、創刊が2012年7月。今回は2回目のレポートです。

概要はリンク先にも載っているとおりなのですが、

  • スマートフォン購入状況(別に、ドコモだけじゃないけど、ソフトバンクがいない?位の扱い。汗)
  • iPhoneユーザーの利用状況を性別年代別に。iPhoneを唯一取り扱っていないドコモですが関係なし
  • ECサービス利用動向調査。増えてるみたいですよ
  • スマートフォン広告市場。今後もキーになってくるんでしょう
  • SEOの動向。インハウスの勧め?かな?
  • ドコモドットコムのサービス紹介

レポートは無料なので興味のある人は登録してみてくださいませ。

正直、もっと情報持ってるだろ?と思ったり思わなかったり。ドコモだからiPhone的なデータは無くてもさ。
スマートフォンになるとメディアレップも厳しそうだなぁ(独り言)


IMJ調査レポート「スマートフォンユーザー動向定点観測 2012」
こっちも無料。リンク先からPDFダウンロードできます。

WS000033
面白いなーと思うのは、ユーザーを独断と偏見(語弊!)で

  • 飛びつきミーハー層
  • こだわりデジタル層
  • 慎重スロースターター層
  • 控えめフォロワー層

に分けて、それぞれの特徴を鑑みた上での考察が書かれているんですよね。これ、作るの大変だろうなー楽しそうだけど。

最近ウェブ解析してて思うんですけど、ま、サイトにもよるのは当たり前として、ユーザーターゲティングって重要だなーと。
まずは想定から入ってもいいし、データがあるならそこから読み解いてもいいんだけど(純粋なサイトのログデータではわからないのでね)来訪ユーザーをどうわけるかっていうのも、アナリストの腕の見せ所だなーと思うんです。
その考え方によって、サイトに対する施策が大きく変わってくるわけです。

だからこそ、その業界を勉強して、ユーザーを勉強して導き出さないといけないなと思うんですけど。

更に、今後は、ビックデータ(ユーザー属性に紐付いたデータを指すとするならば)を扱うようになると、何も考えずにデータを眺めていたって答えは出ないわけで、そうなると、そのデータを何かの軸で分けて分析していく事になるんです。

そんなことを思いながら、ネットリサーチなんかのデータをどう加工してまとめるかというのは重要だなと思います。

上記4つの分け方がピンとこなかったり、自分のサイトとは異なると感じられるかもしれませんが、IMJという会社がなぜこのわけ方をしたのだろうとか、自分だったらどういう風に分けるかなとか考えたら面白いと思います^^
(元のデータは載ってないですけどね)

おそらく多くのサイトが、スマートフォンのアクセスがどんどん上がっている状況にあると思うんです。
明日のiPhone5リリースでも更にその勢いは加速するでしょう。

じゃ、どうするか・・

サイトをスマフォに対応すればいいのか(に関しては、ドコモドットコムのデータに考察がありました)
単純にPCサイトの内容をスマフォ対応に変えればいいのかとか、ぜひ考えてみてください。

その上で、KPIを決めて、スマートフォンサイトを、ビジネスにとって有意義に活用してください。

【コラム】2012 年の解析を展望

敢えてタイトルをまねしてしまいました。

2012 年の解析を展望|Google Analytics Blog
http://analytics-ja.blogspot.com/2012/01/2012.html

2012年、明けてもうすぐ2ヶ月が過ぎようとしていますが、こういったエントリーをしていなかったので。
2013年が始まるとき、どんな気持ちでいるんだろうなと思いながら、答え合わせしたとき、ひとつくらいはあってるカナとか思いながら。


Google Analytics Blog、面白いなぁと思いながら、一文字一句大切に読んでます。(読み飛ばしがちなので)

2011年の私の周りもまさにそのように動いていると思っています。2010年から、これまでモバイル中心の(その前はPC)フィールドにいましたが、スマートフォンにシフトしました。
ちょうど2009年、Google Analyticsがモバイルに対応して勉強していた地盤があったため、スマートフォンの分析はそこまで苦労することなくなじむことが出来ました。
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【ウェブ解析の考え方・コラム】ウェブ成果は測れるのか

以前、「広告主 アドマン春秋」という本の書評を書いたときにも似たようなことは書いたのですが、

【書評】広告主 アドマン春秋
http://webanalyst.biz/column/adman-shunju/

ウェブはTVや雑誌などでは知ることができなかった、効果を計測できます

という話が世の中にはあるのですが、やっぱりそれは違うと思っています。
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【コラム】デザイナーは数字を見る必要がない?

ウェブ解析という職種があるとすれば、その人たちはサイトの目的を決め、目的が達成するように、更なる向上を目指して、ログ分析をして、その結果から導き出される仮定を実証したりします。

先日、デザイナーの方とお話しをする機会があったのですが、
「数字(ここで言うのはアクセスデータ)とか興味ないんだよね」
この発言にかなり驚きました。

JWDAのウェブ解析士を初級、上級、マスターと受講したわけですが、その間に色々な人に会いました。
特に印象に残っているのは、初級を受けた時に一緒のチームになった女性です。
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【書評】広告主 アドマン春秋

もともと、この本を読むきっかけになったのは、結構前にAR三兄弟長男の川田さんがUSTでお話をしていたから。
六角食堂だっけ。仕事しながら聞いていたので片手間だったんだけど。。

それがすごく面白くて、WEB解析を生業にしつつある中で、広告に関しても興味があって。

WEBは他の媒体とは違って、コンバージョンが計測できるから、その広告の効果を正確に計測できるという魅力がある。

とか言うけど、(私も実際、そうやって営業していたころもあったけど)

今になって、「それってホント?」と疑う心が芽生えているのです。
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